今年度は、4年ぶりに第64回ユネスコ学校を7月31日(月)から8月4日(金)の5日間で実施しました。助戸公民館と足利学校を会場に市内小学校の3年生から6年生までの児童83名が参加しました。今年は、足利小山信用金庫の新入職員が地域貢献として運営に協力をしてくれました。
このユネスコ学校は、夏休みを利用して、市内の小学生に国際理解や国際交流の教育を行い、自主的にして協力的態度を育て、ユネスコ精神を体得実践させることを目的としています。
猛暑の中でしたが、大変有意義なユネスコ学校となりました。その様子を写真や動画で紹介します。
【You Tube で、ユネスコ学校の1日目と5日目の様子を動画で紹介しています!】
【第1日目】
○開校式
校長先生のお話
代表児童による誓いのことば
足利こどもユネスコの歌
○国際理解の授業「ユネスコってなあに?」
3年生
4年生
5年生
6年生
○皆で楽しくレクリエーション
【第2日目】選択学習
○文化財めぐり
Tシャツへお絵かき
廃油を使った石けん作り
【第3日目】「わたしの町のたからもの」を描こう。猛暑のため、室内で写真等の資料を見て足利学校・鑁阿寺を描きました。
【第4日目】科学を利用した工作。プラスチック製のソーラーカーを組み立て。
【第5日目】あしかが歌舞伎(舞楽)親子教室・足利雅楽会による「舞楽・雅楽」が披露された。
○カップスやボディーパーカッションを取り入れた「音楽を楽しもう」の学習
○閉校式
代表児童へ修了証書の授与
代表児童「お礼のことば」